訪問美容の資格どうやってとるのか知りたくありませんか?
この記事では、訪問美容の資格どうやってとるのかを解説しています。
美容介護専門の教育機関である介護美容研究所について紹介します。
この記事の内容は次の通りです。
- 訪問美容の資格どうやってとる!?
- 介護美容研究所とは
- 卒業後のサポートも
この記事があなたにとって参考になれば幸いです。
訪問美容の資格どうやってとる!?
自分がケアビューティストになれたら・・・と憧れの気持ち、ありませんか?
こんにちは!私はパートをしている主婦のランです。
これまで美容や介護職の経験はまったくなしの私はケアビューティストになるために現在必死に勉強中です!
なぜ私がケアビューティストを目指しているかというと、祖母にメイクをしてあげたいと思ったから。
昔BAの仕事をしていた祖母は毎日綺麗にメイクをし、ネイルも欠かさず自分で塗っていていつも綺麗で自慢の祖母でした。
しかし年齢を重ねるにつれて身体が動きにくくなってきて化粧をすることがほとんどなくなってしまいました。
毎日メイクを楽しんでやっていた祖母ですが、最近メイクをすることがとてもしんどいようで毎日すっぴん。
それでも別にいいのでは?と思うかもしれませんが、やっぱり女性ってメイクをするだけで気分があがったりしますよね。
それって年齢関係なく誰でもそうなんじゃないかな?
だったら私が祖母にメイクをしてあげればいいんじゃない?と思ったんです!
祖母の他にもいくつになってもメイクやおしゃれを楽しみたい方はたくさんいるはず!
そういう仕事ってないのかな?と探したところ訪問美容という仕事にたどり着きました。
美容はもちろん介護の経験もない私ですが、なんとか頑張って資格がとれるように勉強しています!
【介護美容研究所】
\\\気になる人はこちら///
介護美容研究所は「高齢者に美容を届ける」技術に特化したスクールです。
2025年には人口の3割が65歳以上となると言われています。
すっぴんで人前に出るということが恥ずかしいという世代が高齢になり自分で美容を行うことが困難になってきている人が増えている可能性があります。
さらに現在の介護保険制度では美容を提供するようにできていません。
このような状況の中、「高齢者に美容を届ける」新しいケアの仕事が、年々ニーズが増えてきています。
介護美容研究所ではこの高齢者に美容を届けるための技術を習得し、卒業後に「プロのケアビューティスト」として活躍することを目的としたスクールです。
介護って肉体労働のイメージ
介護といえば、食事や排せつ入浴など体力的にハードな仕事のイメージがありますよね。
私にそんなことできる!?と最初は思いました。
でもこの三大介助と言われるお仕事はケアビューティーの業務に含まれることはありません。
もちろん三大介助は介護にとってとても重要なお仕事ですが、ケアビューティーのお仕事は美容を切り口にした新しいカタチのケアです。
なのでそのあたりを心配している方がいたら安心してください!
カリキュラムは?
介護美容研究所では美容×介護×ビジネスを学ぶことができます。
ケアメイクはもちろん、ネイルやケアエステ、ヘアスタイリングやアロマテラピー、美容心理学ととても充実した内容です!
学んだことを現場実習で自分のものにするのはもちろん、限りなく実践的な授業の内容となっているのでとっても楽しいです(*^^*)
現場実習を豊富に行うことで、卒業後の仕事のイメージを具体的に描くことができるし、新しい自分の働き方を見つけることができるかもしれません。
例えばお子さんがいる方など、週に2~3件にしたりなど自身で仕事量をコントロールすることができるのもケアビューティストのポイントです。
卒業後のサポートも
在学中はもちろんですが、卒業後も介護美容研究所アカデミーがケアビューティストを目指すあなたのことをサポートしてくれますよ!
介護美容導入施設の紹介だったり、独立開業のサポートも親身になって相談に乗ってくれるはずです!
私も今はまだ勉強中ですが、独立開業したいなと思っています。
その前に自分の祖母に綺麗に早くメイクしてあげたい!それをモチベーションに日々頑張っています。
これからケアビューティストえお目指すあなた、一緒に頑張りましょう!