水道光熱費の平均はいくら!1人暮らし、2人~5人世帯の水道光熱費の平均を比較


水道光熱費の平均はいくらって知りたくはありませんか?

この記事では、水道光熱費の平均はいくらを解説しています。

1人暮らし、2人~5人世帯の水道光熱費の平均を比較して紹介しています。

この記事の内容は次の通りです。

  • 電気・ガス・水道代の平均額はいくら?
  • 水道光熱費の平均
  • 水道高熱費が一番高い季節は
  • 1人暮らし、2人~5人世帯の水道光熱費の平均を比較
  • 寒い地域は暖房代が高い
  • 年収別の水道光熱費
  • 水道光熱費の節約(見直し)の手順

電気料金とガス料金、それに上下水道料金を加えた支出『水道光熱費』の平均がどれくらいなのか、月別、世帯人数別、地方別に分けて水道光熱費の比較を行ってみました。

電気・ガス・水道代の平均額はいくら?

今年は酷暑のうえ、コロナの影響で自宅で過ごすことも多く、電気代や水道代が気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は電気料金とガス料金、それに上下水道料金を加えた『水道光熱費』の平均がどれくらいなのか、月別、世帯人数別、地域別に分けて比較を行ってみました。平均の水道光熱費を知ることで、節約を効果的に行うヒントにしてください。

水道光熱費の平均

まずは、二人以上世帯(勤労世帯)の平均水道光熱費です。

水道光熱費の平均はいくら?出典:総務省統計局「家計調査結果(2019年)」を基に作成


平均の水道光熱費は21,838円で、おおまかな内訳は電気代が1/2を占め、ガス・その他光熱が1/4、水道代が1/4となっています。他の光熱とは、主に灯油代です。

水道高熱費が一番高い季節は

次に、月別の水道光熱費の変化を比べてみます。

水道光熱費の平均はいくら?出典:総務省統計局「家計調査結果(2019年)」を基に作成


電気代は、1~2月に大きな山があり、8~9月に小さな山ができています。夏の電気代は高いという印象がありますが、冬の電気代ほど高くはありません。ガス代・他の光熱は、夏低冬高です。上下水道料は1年を通じて安定しています。

いずれの支出も1年を通じて高い時と低い時の支出は、1.5~2倍程度の差があります。

1人暮らし、2人~5人世帯の水道光熱費の平均を比較

次に、世帯の人数別に1カ月あたりの水道光熱費を比べてみます。

水道光熱費の平均はいくら?出典:総務省統計局「家計調査結果(2019年)」を基に作成


世帯の人数が増えるごとに、月の水道光熱費は多くなります(上表)が、1人当たりの水道光熱費は減っていきます(下表)。食事の時間や入浴時間が家族でバラバラだったりすると、世帯人数が多くても無駄な支出が増えそうです。

水道光熱費の平均はいくら??出典:総務省統計局「家計調査結果(2019年)」を加工して作成

寒い地域は暖房代が高い

月別の水道光熱費同様、暑さ・寒さ・湿度の異なる地方によっても水道光熱費の差があるはずです。

水道光熱費の平均はいくら?上:北海道~東海地方?下:近畿~九州・沖縄?出典:総務省統計局「家計調査結果(2019年)」を加工して作成


最多の北海道と最少の沖縄では、7000円以上の差があります。月別でも冬の支出が多くなっていたように、寒さが厳しい地方の水道光熱費が高くなっています(「他の光熱」のほとんどが灯油代)。

年収別の水道光熱費

年収の高低と水道光熱費の使い方の関係も見てみます。

水道光熱費の平均はいくら?出典:総務省統計局「家計調査結果(2019年)」を基に作成


年収が上がるとともに、電気代の支出が増えています。電気代以外は、年収上昇とともにわずかに増加していますが、電気代ほどの変化はありません。

可処分所得に占める水道光熱費の割合を出してみました。

可処分所得に対する水道光熱費割合(年収別)出典:総務省統計局「家計調査結果(2019年)」を基に作成


仮に可処分所得に対する水道光熱費率が6%だったとき、評価の良し悪しは年収によって変わります。年収800万円の家庭なら平均の4.2%に対して使い過ぎということになり、年収250万円の家庭なら平均の8.1%に対してよく節約できているという評価になるのです。

水道光熱費の節約(見直し)の手順

今の水道光熱費が適正かどうか、世帯の人数、収入、住む場所や時期によって、結果が違ってくるということがわかりました。節約する時には、その優先順位付けに注意をしなくてはいけません。

そ最後に電気代を例に、水道光熱費の優先順位を付けて、見直しを行う手順を紹介します。

水道光熱費の見直し手順?

(1)月・季節ごとの消費電力をチェック。
(2)使い方に問題がないか・無駄がないかを見直す。

  • 家電ごとの消費電力をカタログ・インターネットで確認
  • だいたいの使用時間で電気代を計算
  • 時間帯ごとに使う電気量を確認
  • 消費量(電気代)の高い順に見ていく

    (3)節約する

  • 使い方を改める(ルールを決める)
  • プランや電力会社の変更
  • 家電の買い替えを検討

    過剰な節約によって、生活や仕事の効率が落ちたり、家族の関係が悪くなったり、夏場の熱中症などで健康を損なったりしては、元も子もありません。節約は、明らかな無駄の削減だけに絞って行うことをおすすめします。