なぜ痩せない?ダイエットをするには、ランニングよりウォーキングが効果ある?

ウォーキングダイエットをしているけど効果が出ない!なんてお悩みの方は少なくないと思います。

ウォーキングだけでダイエット効果を実感するには、少し時間がかかります。
いつ、どれくらいのウォーキングをすればよいのか、コツを抑えて効率的にダイエットを進めましょう。
今回は、ダイエットに効果的なウォーキングのやり方や注意点などをご紹介していきたいと思います。

なぜ痩せない?ダイエットをするには、ランニングよりウォーキングが効果ある?

 

ウォーキングで体重が減ったという方、ウォーキングしても体重が減らないと言う方がいますが、どちらが本当なのでしょうか?
「運動で体重は落ちるのか?」という素朴な疑問に対しての答えは、7,000キロカロリーという数字にあります。
体重を1キロ落とすには7,000キロカロリーを消費する必要があるとされています。
この7,000キロカロリーを運動で消費するためには、フルマラソン2回分の運動量が必要です。
42.195㎞を2回、つまり84㎞を走ると体重が1キロ落ちるわけです。
週に2~3回のウォーキング程度では、このマラソン2回分の運動量には全く到達しません。※1
つまり、ウォーキングの運動量だけでは、体重を落としづらいのです。

さらに、体重を落とすための運動量をこなすのも大変ですが、食事のコントロールも意外とつらいものです。
皆さんは、ダイエット中、自分に「ご褒美」をあげていませんか?
今日は1時間もウォーキングをしたからポテトチップス1袋食べちゃおう!」
「頑張ったご褒美にお酒をいつもより多めに飲んじゃおう!」
など・・・ウォーキングをした達成感から自分を許して食べてしまっていませんか?
せっかく運動をしても、ダイエットの逆効果になりうるので気を付けなければいけない点ですね。

ダイエット時のウォーキングのやり方

ウォーキングは、正しいフォームで行うことにより、いくつもの美容効果があると言われています。

正しいフォームは、以下の点に注意して行いましょう

  1.  目線はまっすぐ前へ。少し遠くを見るイメージ
  2.  胸を開いて背筋を伸ばす
  3.  肘を引き、肩甲骨を動かす
  4.  かかとから地面に着地させる
  5.  骨盤から脚を振り出す。大きな歩幅で歩く意識を持つ※2

この5つを実践する歩き方は、まるでファッションショーで堂々と歩くモデルさんです。
ウォーキングの際はモデルの気分で行うといいかもしれませんね。

正しいフォームのウォーキングで得られる美容効果

  • 肩甲骨を使って胸を開くことでバストアップ効果
  • 骨盤を動かすツイスト運動による腰のくびれ
  • 骨盤を前傾させることによるヒップアップ※2

この正しいフォームでウォーキングをすれば、通勤や家事、通学などいつものありふれた時間も美容効果につながります。

ウォーキングとランニングとの違い

ウォーキングはランニングと異なり、常に地面に足をつけて行う運動です。
膝や腰の疾患を抱えている方でも、傷害のリスクが少ないというメリットがあります。
さらに、ウォーキングは、精神面でも開始時のハードルが低いため、手軽に始められる運動でもあります。※3
ウォーキングとランニングの違いの1つである有酸素運動の割合の差も、ダイエットには大きく影響する要素です。
ランニングよりもウォーキングの方が、有酸素運動の割合が高いとされています。
脂肪の減少を目的とする場合は、長い時間継続出来る有酸素性運動が多い運動を選ぶことが効果的ですので、ウォーキングの方がダイエットには向いているとも言えるのです。