ヒゲが生える部分ににきびができたらストレス!原因と対策について

ヒゲが生える部分ににきびができたらストレスって知りたくありませんか?

この記事では、ヒゲが生える部分ににきびができたらストレスであることについて解説しています。

原因と対策について紹介しています。

この記事の内容は次の通りです。

  • ヒゲが生える部分ににきびができたら、ストレスが原因かも?
  • 100%以上の頑張りを続けていると、にきびは治りにくくなる
  • 大人にきびには、塗り薬や漢方薬が効果的
  • にきびを隠すためのメイクはOK。ただし、帰宅後はすぐにOFF

ヒゲが生える部分ににきびができたら、ストレスが原因かも?

「中高生の時はにきびで悩んだことがないのに、大人になってから急ににきびで悩まされるようになっているとしたら……それはストレスが原因かもしれません」

大人にきびの多くは、ホルモンバランスの影響によってできます。

女性が生理前になるとにきびができやすくなるのは、皮脂分泌を活発にする働きがある黄体ホルモン(女性ホルモンのひとつ)の影響によるものです。

そして男性ホルモンにも皮脂分泌を活発にする働きがあるのですが、これはストレスを受けることで増えるといわれています。

そのため、男性のヒゲが生える部分ににきびができるとしたら、ストレスの影響が考えられます。

自分はストレスを感じていなくても、脳がストレスを感じると、胃潰瘍などほかの病気からからだを守るためにホルモン(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)が分泌され、これにより副腎皮質ホルモンである、グルココルチコイド、ミネラルコルチコイド、副腎アンドロゲン(性ホルモン)を分泌します。

この場合の性ホルモンはおもに男性ホルモンで、これが皮脂腺にとっては皮脂を多く出すシグナルとなり、皮脂量が増加。

すると酸化した皮脂が毛穴にたまりやすくなり、肌のターンオーバーが乱れて毛穴がふさがれ、にきびができやすくなってしまうのです。

100%以上の頑張りを続けてると、にきびは治りにくくなる

大人にきびを見つけたら、最近ストレスを受けることがあったかどうか、振り返ってみましょう。

新学期が始まったり、仕事が変わったり、失恋したり……ストレスの原因が一過性のことであれば、にきびも早く落ち着くかもしれませんが、たまっていくストレスになるとにきびもなかなか治りにくくなってしまいます。

「とくに、がんばり過ぎてしまう人や、完璧主義の人、思いつめてしまうタイプの人は、ストレスがたまりやすく、にきびが治りにくいようです。

そういう患者さんには、ほどほどで良いと思う心も大事ですよと、アドバイスしています。

自分では100%がんばっていると思っていても実は120%がんばっていて、心身へのストレスの許容範囲をオーバーしているように思えるからです。

日々のことをがんばり過ぎないことが大事で、手を抜けることは上手に手を抜いて、60%から80%のがんばりでいいと思わないとにきびも治りにくくなってしまうのです」。

大人にきびには、塗り薬や漢方薬が効果的

このように、ホルモンバランスの影響によりできる大人にきびは、一度できるとパーっと広がりやすく、治りにくい傾向にあり、痕を残してしまう可能性もあるそうです。

そこで、一度、薬を利用して、にきびの発生を抑えることが大事となってくるのです。

「にきびのための薬も進化しているので、上手に使うと塗り薬だけで治ることもあります。

また、ホルモンバランスを整える作用のある漢方薬を飲むだけでにきびが落ち着いてくることもあります。

早めに皮膚科で相談することをおすすめします」。

にきびを隠すためのメイクはOK。ただし、帰宅後はすぐにOFF

にきびが目立っているうちは、どうしてもメイクで隠したくなりますが、カバーしてもいいのでしょうか?

「私もにきびで悩んでいたので、赤いにきびのまま人と会うのが本当に嫌だということはとてもよくわかります。

かえってそれがストレスになってにきびが悪化するようにも思えますので、外出するときはにきびの上に軽くファンデーションやコンシーラーを塗ってカバーしてもいいでしょう」

「ただし、以下のことを守るようにしましょう」。

  • 家に帰ったらすぐにメイクを落とす
  • 外出しないときはメイクをしない
  • 家の中では顔に髪がかからないようにまとめたり、ピンで止めたりしておく
  • 処方してもらった薬を塗ったり飲んだりするのを忘れない
  • 肌のうるおいが足りないと皮脂が増えてにきびができやすくなるため、保湿はしっかりする

ポツンとできたにきびは、自分の心身の状態を知るきっかけにもなります。

ストレスがにきびの原因になっていると思ったら、リラックスできる方法を考えたり、たまには家事の手抜きをしたり、心身の健康を第一に過ごしてみましょう。

また、生理周期がバラバラなことがにきびの原因かもしれないと思ったら、一度婦人科を受診してみることをおすすめします。